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妊娠しにくい体質を改善できる不妊治療|体質に合わせて治療を選ぶ

男性にも多い不妊症

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不妊の原因

男性不妊は、男性側に不妊原因がある状態を言います。不妊は夫婦のどちらか、または両方にある場合に認められます。さまざまな原因が考えられますが、男性不妊に限れば精子の問題が多くを占めます。まず精子の異常が挙げられ、精子の数が少なすぎたり全くない、あるいは奇形であったり動きが弱いなどです。こういった状態では、卵子と受精しにくくなってしまい、妊娠する機会がなかなか訪れません。その他には精子の通過障害があり、精子の通る精管や尿道が狭かったり完全に詰まっている場合もあります。また、性交渉が難しい場合では、EDなどによるストレス性が考えられます。このような男性不妊は、専門の治療を受けない限りは自然妊娠は難しくなります。男性不妊の治療は婦人科または産婦人科で行われており、一部では泌尿器科でも行うところがあります。不妊治療専門のところがより詳しい検査や、高度な治療を行ってくれます。一定期間の夫婦生活で妊娠できない場合は、女性だけでなく男性も一緒に検査を受けていかなければいけません。

基本的な検査と治療

不妊症は、まず検査を一通り受けていくのが基本です。そこから原因を突き止めていき、それに合った治療が行われます。男性不妊では、精子の状態を診るために精液を採取する必要があります。自宅から持参する場合や、病院にて採取する場合から選べます。他にも、血液検査で染色体やホルモン数値を検査していき、精管の通過を診る造影検査も問題があれば受けていきます。精液の検査は必ず受けておいた方がよく、ここで異常が認められる場合も少なくありません。男性は、加齢に伴い精子数の減少や動きが弱くなる場合もあるからです。また、もともと無精子である場合も発見につながるため、手術や顕微授精などの適切な治療が勧められます。男性不妊は、検査では特に異常がなく、原因不明となることも珍しくありません。その場合も合わせて医師から妊娠しやすいアドバイスが受けられるので、心強い味方となってくれます。